Curryゴルフ

Curryは、Haskellと大体一緒だろうと思ってたのだけど、至る所に罠が。ゴルフで分かるCurryのダメさ。scanl,init,mapM,^あたりの基本的な関数が全く使えないわ、あげくの果てに、main=interact$unlines.init.linesでは、"unlines.init.lines is undefined"
とかでるし、EOFにぶつかった時の挙動がHaskellと違うので、main=getLine>>getLine>>=putStrLn>>mainはfailするし。なんだかんだ言って、Haskellというか、GHCは人手がかかってるせいなんだろうけど、細かいとこまで配慮が行き届いてるなぁという気がした。あと、HaskellのPreludeは関数の選び方がよくできてると思う。

Unlambdaはどうしようもないなぁ。